千葉県神崎町消防団
(令和元年台風第15号・19号及び令和元年10月25日の大雨)
announcement
神崎町消防団は令和元年9月9日から10月25日の間に千葉県を襲った、台風15号の際に4日間56名、19号の際に2日間225名、令和元年10月25日の大雨の際に1日間9名の計7日間にわたって、延べ290名が出動した。
豪雨が降り続く状況の下、昼夜にわたり、河川や内水、土砂災害警戒地域の巡視を行った。利根川の水位が増加した13日は月の輪工法により、湧水・漏水等による被害を未然に防いだ。また、越水が想定される地区に対して、住民の避難誘導、巡視活動等、人命にかかわる水防活動を行い、1人として人的被害を出さず、平素の水防意識の高揚と相まって、被害の軽減に多大な貢献をした。
◇出動人数・活動内容等の状況
災害名 | 活動時間 | 出動延べ人数 | 主な水防活動内容等 |
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令和元年台風第15号、19号 及び令和元年10月25日の大雨 |
9/9
~10/25 約34時間15分 |
290人 |
土のう積み(250袋) 避難広報(約1,000世帯) 要支援者訪問(約50世帯) |