国東市消防団は、6月29日からの大雨に際し、令和5年6月30日及び7月10日に延べ5部隊約33名が出動した。
長期にわたる豪雨により河川が増水し、山間部からの雨水の増加による浸水等の被害を受ける危険な状況の中、住宅への止水対策の土のう積み、可搬ポンプによる排水作業、警戒巡視等を行い、人的被害の軽減のため活動した。