ホーム > 活動事例集 > 近年の災害時における水防活動 > 令和2年7月豪雨 >山形県白鷹町消防団

山形県白鷹町消防団(令和2年7月豪雨) announcement

白鷹町消防団は、令和2年7月28日の集中豪雨に際し、延べ387名が出動。 町内では、28日0時からの24時間雨量220mmを超える豪雨により河川が増水。各地で越水により床上浸水等の被害を受ける危険な状況の中、堤防や住宅などへの土のう積みや排水作業、河川巡視を行い人的被害の軽減のため活動した。

◇出動人数・活動内容等の状況

災害名 活動時間 出動延べ人数 主な水防活動内容等
令和2年7月豪雨 7/28~29
約17時間
387人 土のう積み(1,500袋)
避難誘導(町内全域)
排水作業(町内全域)
河川巡視

◇水防活動の実施状況

鮎貝地内(福祉施設敷地)積み土のう工
鮎貝地内(福祉施設敷地)積み土のう工
十王地区(上野)積み土のう工
十王地区(上野)積み土のう工
下山地内 排水作業
下山地内 排水作業
県道長井大江線 最上川状況
県道長井大江線 最上川状況
水防活動位置図
水防活動位置図