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団員の士気高揚に係る取り組み announcement

(1)水防活動の見える化 (5)水防活動のマスコミへの情報提供
(2)水防活動の報告及び体制 (6)水防団のPR活動(近畿地方整備局管内)
(3)水防活動を実施した際の公表の例 (7)水防団のPR活動(政府インターネットTV)
(4)水防活動の写真事例 (8)水防関係表彰制度

(1)水防活動の見える化

国民の水防への理解と協力を得るため、水防活動状況を国に報告するとともに、水防活動をPRすることとしており、その旨を地方整備局及び都道府県等へ周知している。
<平成27年度>
・平成28年2月19日付け都道府県に対して、「水防計画作成の手引き」を改訂し、水防活動報告を国にも報告するよう通知
<平成28年度>
・平成28年6月24日付け地方整備局等に対して、都道府県及び水防管理団体との連絡体制構築等について通知
・平成28年8月19日付け都道府県に対して、水防活動報告、水防活動のPR底等について通知
<平成29年度>
・平成29年6月1日付け地方整備局等に対して、水防活動報告、水防活動のPR、連絡体制構築等の強化について改めて通知
・平成29年10月18日付け地方整備局等に対して、災害時の被害報告の際に水防活動の速報を報告するよう通知

◇水防計画作成の手引き(都道府県版)

※抜粋

14.2 水防報告
 水防管理者は、水防活動が終結したときは、その状況を資料14-1、14-2に示す様式により、水防活動実施後○日以内に土木事務所長を経由するなどして水防本部長に報告するとともに、水防本部長は当該水防管理者からの報告について国(○○地方整備局)に報告するものとする。
<解説>(抜粋):○日以内については3日程度とすることが望ましい。

資料14-2 水防活動報告書様式(例)

資料14-2 水防活動報告書様式(例)

(2)水防活動の報告及び体制

水防活動の報告は、
①水防活動を実施した際に速報として報告し、災害情報に掲載するもの
②水防活動の実施内容や活動写真等を掲載し、水防活動実施後に報告し、活動一覧及び活動報告(代表事例)について掲載するもの
があり、いずれも水防管理団体から都道府県、地方整備局等を通じて、報告される。

(3)水防活動を実施した際の公表の例

水防管理団体から上がってきた水防活動報告については、国土交通省の災害情報に反映するとともに、水防活動実施一覧及び水防活動報告代表例をホームページにより公表。

詳しくはこちら

(4)水防活動の写真事例

水防活動をPRするためには、臨場感のある写真や映像の収集が重要。
水害時に、水防活動の状況と合わせて、水防活動(水防工法の実施等)の写真について、提供の依頼をしている。
(事例1)
(事例1)

・土のうを積んでいる様子がわかる。
・河川の状況もわかる。

(事例2)
(事例2)

・水防活動を実施している様子はわかるが、もう少し引いた位置から全体が写っていると、具体的な実施内容がわかりやすい。
・河川の状況もわかると、より良い。

(事例3)
(事例3)

・土のうを積んでいる様子がわかる。
・河川の状況もわかる。

(事例4)
(事例4)

・水防工法を実施している様子がわかる。

(事例5)
(事例5)

・土のうを積んだ後のため、活動中であると良い。

(事例6)
(事例6)

・水防工法(月の輪工)を実施した様子がわかる。
・工法実施中であると、より良い。
・天端等が写っていると、どのあたりで水防工法が実施されていたのかわかりやすい。

(事例7)
(事例7)

・重機を用いて水防活動を実施している様子がわかる。
・漏水している様子がわかり臨場感がある。

(事例8)
(事例8)

・大型土のうが設置されており、重機を用いて設置されたものとわかる。
・設置中の写真であると、より良い。

(5)水防活動のマスコミへの情報提供

地元マスコミ(地元紙や地元テレビ局)等による 水防活動の報道が、団員の士気の高揚に繋がるとともに、地域住民の意識を高め、水防活動への参加を促すためにも有効な手段。 このため、地方整備局等に対して、「水防団の活動に関するマスコミへの情報提供について」通知を発出し、平常時及び出水時におけるマスコミへの情報提供を依頼。 地方整備局等におけるマスコミへのこれまでの取組と今後の取組については、以下の通り。

◇これまでの主な取組

  • 総合水防演習の記者発表やパンフレットの配布、演習会場での水防工法等の実演をPR。
  • 重要水防箇所の合同点検や出水等による被害箇所の水防団との合同点検の際に、水防団の役割や水防活動の重要性を紹介。

◇今後の主な取組予定

  • 本局や事務所で行うマスコミ関係者との意見交換会等において、水防団や水防活動についての情報提供を一層積極的に実施。
  • 水防活動の実施状況や広報資料を作成し、事務所ホームページに掲載。
  • 水防活動の状況をいち早く把握出来るよう、水防活動が必要となる危険箇所等の情報提供。

(6)水防団のPR活動(近畿地方整備局管内水防事務組合)

近畿地方整備局管内の水防事務組合が、水防団員が身近に感じてもらえるよう団員の日常と 水防活動を掲載したPR資料を作成。近畿地方整備局では、PR資料を活用したパネル展を開催。本省でも、ホームページに掲載。

<パネル展の開催>

近畿地方整備局のエレベーターホール前で水防団の紹介や水防活動のパネルを展示。

(7)水防団のPR活動(政府インターネットテレビ)

水防団のPR活動について、水防月間に合わせて、内閣府政府広報室で行っている政府広報(政府インターネットテレビ、BSテレビ(日本テレビ)、ラジオ、新聞等)に毎年申請している。
平成29年度は、インターネットテレビ「"サムライ"藤岡弘、がゆく」において、『水防』をテーマにした番組を制作し、平成29年6月29日から放映されている。
同番組の内容は、利根川総合水防演習での水防団の訓練や水防団員募集等、水防に関するPRを実施。【番組URL】http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg15597.html
(参考)

◇令和元年度水防月間中の政府広報番組

 ・ピックアップ!~霞が関からのお知らせ~
  地域の力で水害を防ぐ 5月は水防月間 5月5日(日)12時30分 OA
     https://www.gov-online.go.jp/pr/media/tv/kasumigaseki/index.html

◇平成30年度水防月間中の政府広報番組

 ・河川の洪水危険度をリアルタイムで予測 危険度分布
     https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg16847.html
 ・自然災害から命を守る まずは子供に伝えたい! 3つのポイント
     https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg17410.html
 ・霞が関からお知らせします
  ~土砂災害~ 普段の備えが命を守る
      https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg17163.html
 ・徳光・木佐の知りたいニッポン!
  ~知る つながる 命を守る~ 水害・土砂災害に備えよう
      https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg17252.html

◇平成29年度水防月間中の政府広報番組

 ・徳光・木佐の知りたいニッポン
   ~増える集中豪雨 命を守る3つの行動~
        http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg15522.html

(8)水防関係表彰制度

水防法第46条に『水防功労者国土交通大臣表彰』が規定されている。
この表彰は、国土交通大臣が、水防管理者の所轄の下に水防に従事し、当該水防に著しい功績のあった個人又は団体を表彰する制度である。
『水防功労者国土交通大臣表彰』を受賞した個人は『叙勲』、団体は『防災功労者内閣総理大臣表彰』の推薦の対象となる。
また、国土交通大臣表彰の要件に至らない場合、地方整備局等における局長表彰や事務所長表彰により表彰できる場合がある。一方で、地方整備局等における表彰の実績は、地方整備局等間で差があり、積極的に実施するよう通知している。
他に、都道府県や市町村、関係団体等において表彰が実施されている。

詳しくはこちら

◇水防関係表彰一覧

  1. 水防功労者国土交通大臣表彰及び報償
  2. 叙勲(個人)
  3. 防災功労者内閣総理大臣表彰(団体)
  4. 地方整備局長等水防功労者表彰(国土交通大臣表彰の要件に満たなかったもの等)
  5. 全国水防管理団体連合会会長表彰
  6. 都道府県及び市町村による表彰
  7. 公益社団法人日本河川協会表彰
  8. 公益社団法人全国防災協会表彰(災害復旧及び災害防止事業功労者表彰)