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佐賀県太良町消防団(令和2年7月豪雨) announcement

太良町消防団は、令和2年7月6日の梅雨前線の影響に伴う豪雨に際し、延べ613名が出動。 最も被害が多かった多良川の上流にある中山観測所では、6日の総雨量430mm、1時間雨量で90mmを超える豪雨により河川が増水。多良川流域の集落では、土砂崩れのほか、越水により床上・床下浸水等の被害を受ける等の危険な状況の中、住民の避難誘導や安全な避難路確保のために活動した。

◇出動人数・活動内容等の状況

災害名 活動時間 出動延べ人数 主な水防活動内容等
令和2年7月豪雨 7/6~12
19、21、26
613人 土のう積み
避難誘導
土砂撤去作業 等

◇水防活動の実施状況

多良川右岸(古賀地区)浸水被害
多良川右岸(古賀地区)
浸水被害
多良川右岸(古賀地区)避難誘導
多良川右岸(古賀地区)
避難誘導
多良川左岸(栄町地区)水路の土砂撤去
多良川左岸(栄町地区)
水路の土砂撤去
川上神社(端古賀地区)災害廃棄物の受入れ
川上神社(端古賀地区)
災害廃棄物の受入れ
水防活動位置図
水防活動位置図